造船システム研究会でプレゼンします
9月20日(火) 13時より、造船システム研究会が長崎県勤労福祉会館にて開催されます。
午後一のプレゼン担当として、私(内田)が発表します。
テーマは、船舶のデジタルツインについてです。
デジタルツインとは、”デジタルの双子”を意味し、船舶においては、現船を3Dモデルにて再現し、
現船の詳細情報をリアルタイムに事務所PCに表示するシステムです。
船主視点のデジタルツインへの取り組みを最初に紹介しますが、弊社は設計事務所ですので、
設計視点におけるデジタルツインについて、弊社の取り組みを詳しく紹介する予定です。
なお、造船システム研究会とは、長崎総合科学大学の松岡和彦教授が主催している研究会です。
先ほど松岡教授と本件の打合せをしたのですが、今回で70回目(?)の開催とのことです。
(松岡教授は、私が理事長を務めているNPO法人:海洋環境研究機構「K-CUBE」の顧問であり、
弊社とも一部の事業で専門家契約を結んでいる方です。)