パソコン復旧に関する対応履歴

先日、私のPCが立ち上がらなくなってしまい、データの吸い出しに大変苦慮しました。
皆様は、突然自分のPCが立ち上がらなくなることを想定して、普段からデータのバックアップ等、備えていますか?
今回のブログは、誰にでも起こり得るPC不具合からの復旧につきまして、(自分のために)履歴を残したいと思います。
皆様が私と同じ状況に陥ったとき、以下をご参考にされてもかまいませんが、自己責任での対応をお願い致します。
また、弊社の通常業務は船舶設計業務ですので、以下のようなPC復旧業務はありません。
本件に関するお問い合わせや認識違いのご指摘等は、ご勘弁ください。あくまで私の場合、こうだった、というお話です。

【PC不具合発生状況】
 ・ノートPC→製品名は伏せます。
 ・OS→Windows10
 ・自動復帰→最初はこれで立ち上がっていたが、再起動で自動復帰不可になる。
 ・Microsoftアカウント→別PCでアクセスし、回復キーを入手。何をするにしても、この48桁の数字が必要。
 ・復元ポイント→自動生成された復元ポイントがあったためこれで復帰したが、再起動で不可になる。
         (自動生成された復元ポイントが勝手に変更になり、復帰不可になる。詳細不明。)
 ・更新プログラムの削除→復帰不可。
 ・USBからの回復→復帰不可。
 ・初期状態に戻す→復帰不可。
 ・コマンドプロンプト→システムファイルのチェックなど、簡易的なコマンドを試みるが、復帰不可。

【後悔していること】
 ・復元ポイントの手動作成を怠っていたこと。
 ・初回自動復帰成功時に、ファイルのバックアップを取らなかったこと。

【復旧方針】
 ・データの吸い出しを目的とする。全部ではなく、必要なデータに狙いを定めたい。
 ・ハード的な損傷の可能性あるので、PC自体の修理はデータ吸い出し後に、業者に依頼する。
 ・SSDは簡単に取り外せそうだったが、暗号化により、直接アクセスするのは手間がかかると自己判断し、
  コマンドプロンプトによるデータコピーを試みる。

【コマンドプロンプトによる外付けHDDへのデータコピー】
 ・コマンドプロンプト自体のドライブ→X:となっている。
 ・キーボード→日本語が打てない。ALT+半角を押しても、日本語入力不可。フォルダ名が日本語なので、対策必要。
 ・コピー&貼付→Ctrl+C及びVで可能。フォルダ名の日本語は、コピー&貼付にて入力する。選択範囲はタッチパネル。
 ・ディレクトリ→dirと打てば、フォルダ名及びファイル名称が現れる。
 ・ドライブ移動→C:と打てば、Cドライブに移動。
 ・フォルダ移動→cd C:\users\○○ で移動。
 ・フォルダパスの作成→dirでフォルダを展開し、次フォルダの名称をコピー。この作業を繰り返し、対象フォルダのパス作成。
 ・外付けHDDの割当ドライブ確認→D:に移動し、dirで構成確認。違ったら、E:に移動し、dirで構成確認。繰り返す。
 ・データコピー→X:に戻り、robocopy C:\○○ E:○○ /s と打つことで、C:\○○をE:○○にコピーできる。
         /sは、下位層もコピーするオプション。
【その他】
 ・robocopyを使う際、フォルダパスの中に半角スペースが入っているとエラーになる。”C:\○○”と囲むとよい。
 ・ホームページビルダーのサイト作成データは、\users\○○\appdataという隠しフォルダの中にある。
 ・Microsoft Edgeのお気に入りサイトや個別のパスワードは、Microsoftアカウントに紐付されている模様。

以上、誰にでも起こり得る、PC不具合関連の記事をUPしました。
コマンドプロンプトは操作を間違うとファイルが消える可能性もあるとのことなので、ご注意ください。
使うときは自己責任です。
今すぐにでも、復元ポイントの手動作成をお勧め致します。←今回の結論。

2022年06月29日